[profile]

世武裕⼦／sébuhiroko（セブヒロコ）

シンガーソングライター、映画⾳楽作曲家。

フランス・パリの名⾨私⽴⾳楽院の映画⾳楽学科を⾸席で卒業。在仏中には、俳優学校で映画演技も学ぶ。パリ、東京にて短編映画制作に携わったのち、『家族X』（吉⽥光希監督）で映画⾳楽作曲家として⻑編デビュー。2008年、アルバム『おうちはどこ？』を発表し、作曲活動と並⾏し、アーティスト活動を⾏う。

映画⾳楽作品：『カラオケ⾏こ！』『エゴイスト』『空⽩』『⽇⽇是好⽇』『星の⼦』『Arcアーク』『⽣きてるだけで、愛。』等ドラマ⾳楽作品：「べっぴんさん」「好きな⼈がいること」「⼼の傷を癒すということ」「モダン・ラブ 東京」等CM：Google Chrome, Japan Railway, Coca-cola, ブリヂストン, ユニクロ, IKEA, KOSE, SHISEIDO, SUNTORY, MDNA 等

シンガーソングライターsébuhiroko名義で『WONDERLAND』『L/GB』を発表。⾳楽活動10周年となる2018年にアルバム『Raw Scaramanga』を発表し、活動名義を「世武裕⼦」へ統⼀。2023年、7作⽬となる、⾃身初のピアノ弾き語りアルバム『あなたの⽣きている世界1＆2』をリリース。セルフカバーに加え、J-POP楽曲の⾃由な解釈と卓越したピアノ演奏によるカバーを収録。

ピアノ演奏・編曲家として森⼭直太朗（「⼈間の森」「さくら（ニ○⼀九）」など）、Mr.Childrenのレコーディングやライブ（TOUR 2018-19 「重⼒と呼吸」Dome Tour 2019「Against All GRAVITY」）、いきものがかり（「誰か」）、ASIAN KUNG-FU GENERATION（後藤正⽂）との「エンパシー From THE FIRST TAKE」などにも参加している。2022年には銀杏BOYZ「BABY BABY」ピアノ弾き語りカバー楽曲が、⼤塚製薬オロナミンC CM「湧きあがるものを信じる。夏」篇としてオンエアされた。

2024年公開の映画（すべて、作曲と演奏で参加）

• 1⽉12⽇から公開スタート『カラオケ⾏こ！』（⼭下敦弘監督＿綾野剛・齋藤潤・芳根京⼦ 出演）
• 5⽉17⽇公開予定『missing』（吉⽥恵輔監督 ⽯原さとみ 主演）
• 同じく5⽉公開予定『湖の⼥たち』（⼤森⽴嗣監督 福⼠蒼汰 松本まりか 主演）

[ Discography / ALBUM ] ※劇伴以外（発表順）

1st  『おうちはどこ？』         2008  ＊鮮烈なデビュー作。ピアノとストリングスによるインスト中⼼。

2nd 『 LiLi 』                         2010  ＊1stから⼀転、ヴォーカル曲中⼼。

3rd  『アデュー世界戦争』      2013  ＊インスト8曲＋歌あり1曲。フランスの弦楽団アルタセルセ・メンバー参加

4th 『 WONDERLAND 』（sébuhiroko 名義1st） 2015 ＊「君のほんの少しの愛で」収録 ハマ・オカモト、福岡晃⼦、あらきゆうこ、江島啓⼀、環ROY 参加

5th  『 L/GB」（エルジービー）』（sébuhiroko 名義2nd） 2016 ＊BOBO、村⽥シゲ、江島啓⼀ 参加

6th  『 Raw Scaramanga 』                    2018 ＊クリス・デイヴ、⽯若駿 参加

7th  『あなたの⽣きている世界1＆2』     2023 ＊初のピアノ弾き語り作品 ⾃作曲・カバー曲など多彩に